【やばい】クロスミー(CROSS ME)はサクラや業者だらけ?特徴と見分け方を解説

- クロスミーにサクラはいない
- 迷惑行為を行う業者はわずかだが存在する
- 不可解な行動をしていたらほぼ間違いなく業者
皆さんこんにちは。編集長のガッシーです。
- クロスミーにサクラ・業者はいる?安全に使えるの?
- サクラ・業者の特徴は?出会わないための見分け方はある?
マッチングアプリ「クロスミー」を使う際に、サクラや業者の有無は重要な判断材料。
そこで今回は、クロスミーにおけるサクラ・業者の有無や特徴、騙されないための見分け方を徹底解説していきます。
この記事を読むことで、クロスミーが安心して利用できるアプリだと分かります。
是非とも最後まで読み進めてくれたら嬉しいです!
結論:クロスミーにサクラは存在しない
結論、クロスミーにサクラは存在しません。
ここでは、クロスミーでサクラの心配をしなくても良い理由を3つ解説します。
- インターネット異性紹介事業に届け出済み
- 月額制のためサクラを雇っても収益が上がらない
- 実際に出会えた報告をしている人が多く信頼できる
理由①:インターネット異性紹介事業に届け出済み

出典:クロスミー公式HP
クロスミーは、インターネット異性紹介事業に届けを出しているアプリです。
インターネット異性紹介事業届け出は、警視庁から認可が下りなければ取得できず、法律に則って運営されていることを意味します。
入念な調査の末に認可が下りているため、健全な運営形態であることが分かります。
理由②:月額制のためサクラを雇っても収益が上がらない
クロスミーは、月額課金の課金形態を取っているため、サクラを使って課金させたとしても、月額の利用料金しか運営側には入りません。
またサクラを雇うにも人件費がかかり、それらを考慮すると採算が合わないため、クロスミー運営がサクラを使うことは現実的でないことが分かります。
月額課金制のクロスミーでは、サクラを使うメリットが存在しません。
理由③:大手が運営元でありサクラを雇うリスクが甚大
クロスミーの運営元は、アメブロやAbemaTVなどを手掛ける東証一部上場企業でもある「サイバーエージェント」の子会社です。
サイバーエージェントの子会社がサクラを使ってアプリ会員を騙す行為をしていれば、これまで築いたサイバーエージェントに対する世間の信頼を大きく落とすことになります。
クロスミー自体の運営が傾くだけでなく、グループ企業全体の信用が失墜する危険性があるため、クロスミーがサクラを雇うのはリスクが大きすぎると言えます。
業者は一定数存在するが対策は万全
サクラは存在しませんが、運営と無関係で迷惑行為を行う「業者」は一定数存在します。
項目 | サクラ | 業者 |
雇い主 | アプリの運営 | アプリ外部の組織 |
目的 | ユーザーをアプリに課金させる 会員数をかさましする |
ユーザーから金銭や個人情報を取得する |
業者とは、自分たちの利益のためにユーザーを騙す会員のことを指します。
混同して使われがちですが、サクラに遭遇した口コミは、業者であることがほとんどです。
クロスミーは万全な対策をしているため、他と比較して業者は少ない傾向にあります。
ここでは、クロスミーに業者が少ない理由を解説していきます。
- GPSマッチングのため業者が活動しづらい
- 24時間365日の有人監視
- 怪しいユーザーを拒否できる機能を搭載
対策①:GPSマッチングのため業者が活動しづらい
クロスミー最大の特徴は、GPSによる位置情報を使った「すれ違い」での出会いです。
そのため、業者がクロスミーで一般会員に効率良く接触するためには「すれ違い」機能を使うことが絶対条件になります。
すれ違うためにわざわざ外出して歩き回る必要があるので、他のマッチングアプリで活動するよりも時間も手間もかかります。
業者の立場から考えても、GPSマッチングがメインであるクロスミーをわざわざ活動場所に選ぶメリットはないと言えます。
対策②:24時間365日の有人監視
クロスミーは、登録時に提出する本人確認書類の厳正なチェックだけでなく、業者など悪質なユーザーがいないか、24時間365日体制で有人監視をしています。
ビジネス勧誘・宣伝などの商業行為や金銭を要求するメッセージなど、パトロールで発見した問題については、事実確認の上でアカウント停止や強制退会の対応をしています。
サイバーエージェント傘下の企業が運営しているだけあり、不審なユーザーの排除にしっかり取り組んでいることが伺えます。
対策③:怪しいユーザーを拒否できる機能を搭載
- 非表示:自分のアプリ画面から相手を消す
- ブロック:お互いを表示させないようにできる
- 違反報告:利用規約違反や迷惑行為を通報
クロスミーには、「非表示」「ブロック」「違反報告」機能があります。「非表示」機能は、設定した相手の情報が自分の画面でだけ表示されなくなるので、相手はあなたのプロフィールを確認できます。
例えば、よく検索結果に表示されるけど興味が無い場合などに便利な機能です。
「ブロック」機能は、設定した相手の情報が自分の画面で表示されなくなるだけでなく、自分の情報も相手の画面に表示されなくなります。
「プロフィールが業者の傾向に当てはまるから、念のためこの人は避けたい」といった場合や、「違反報告」をした相手にプロフィールを見られたくない時に使うのがおすすめです。
仮に誤って「非表示」や「ブロック」の設定をしてしまっても、解除することができます。
「違反報告」機能は、業者などの迷惑ユーザーと遭遇した時に運営に伝えて対処してもらえる機能です。
「違反報告」後、運営の調査によって、通報した相手がクロスミー内で迷惑行為をしていた事実が確認されれば、強制退会などの処置が下されます。
誰が「非表示」「ブロック」「違反報告」の操作をしたのかは相手に通知されないので、悪質な行為や業者に遭遇した場合は、クロスミーの拒否機能を活用しましょう。
クロスミーに潜む業者の特徴
クロスミーを利用する際、サクラとの遭遇を心配する必要はありませんが、業者にはしっかり注意しておきたいところです。
まずは、業者アカウントにありがちな特徴を整理しておきます。
- 投資やマルチ商法の勧誘が目的
- ぼったくりバーの客引きが多い
- 風俗斡旋業者や詐欺サイト誘導業者はほぼいない
特徴①:投資やマルチ商法の勧誘が目的
クロスミーにいる業者は、投資やマルチ商法といった儲け話の勧誘を目的に活動いている場合が多いです。
クロスミーの会員は主に20代であるため、副業や儲け話などにはつい興味を持ってしまいがちです。業者はそんな若いユーザーを騙そうとして近づいてきます。
ちなみに「業者ってなんでペナルティを受けないの?」と思う人もいますよね。
もちろん運営に見つかればすぐに業者アカウントは凍結されますが、このような勧誘目的の業者は運営にとってなかなか見つけづらい存在です。
実際に会ってから勧誘や詐欺を働こうとするため、アプリ内のチャットなどでは不正行為の証拠を抑えることができないんですね。
特徴②:ぼったくりバーの客引きが多い
クロスミーはすれ違いで出会えるアプリというコンセプトです。位置情報を使って近くの人と出会えるというメリットを悪用し、近くにあるぼったくりバーへ誘おうとしてきます。
「チェーン店より隠れ家的なお店の方が雰囲気あって良いよね。オススメのお店あるからそこで会いましょう」」なんて言われた際には細心の注意を払いましょう。
特徴③:風俗斡旋業者や詐欺サイト誘導業者はほぼいない
風俗斡旋業者や詐欺サイトへの勧誘業者の存在を心配している人もいますよね。
ただ、クロスミーではそういった業者とは基本的に遭遇しません。
誤解を恐れずに言うと、風俗やお金をたくさん使わせる詐欺行為なら、30代以上の経済的に余裕のある人の方が効果的に騙すことができます。
先述している通り、クロスミーの年齢層は若いので、お金をたくさん使わせようとしてもそもそも経済的に無理がある場合が多いです。
風俗斡旋業者などは、年齢層の高いマッチングアプリに出現しやすい傾向にあります。
クロスミーに潜む業者の見分け方
ここでは、業者に出会ってしまった際に騙されないための対策法を解説していきます。
現実世界と同じように、甘い話にはウラがあることがほとんどです。
- 「自由に生きる」「投資」という記載に注意
- 海外旅行や高級料理の写真に注意
- すぐに「会いたい」というメッセージは警戒
見分け方①:「自由に生きる」「投資」といった記載に注意
「自由」だとか「好きなことをして生活している」なんて言葉には憧れてしまいます。
マッチングアプリで耳障りの良いことを書いている人は、ほぼ業者確定です。
楽をしてお金を稼いでいるようにアピールし、商材に勧誘することが業者の目的です。
見分け方②:海外旅行や高級料理の写真に注意
業者は、海外旅行や高級料理の写真を載せて「悠々自適な生活」アピールをしてきます。
写真だと信じてしまいがちですが、拾ってきた画像を使っている可能性が高いです。
プロフィールやメッセージを確認する際は、写真も要チェックです。
見分け方③:すぐに「会いたい」とメッセージが来たら警戒
業者は出会って勧誘するのが目的なので、マッチング後すぐに会おうとしてきます。
真剣なユーザーなら、メッセージで相手の人柄を見てから会いたいと思うのが普通です。
メッセージ1回目で会おうと言ってくるユーザーは業者だと思って警戒しましょう。
クロスミーに潜む業者に騙されないための対策法
クロスミーで業者に騙されないために、対策法を整理しておきます。
結論、オープンな場でやり取りすることを徹底することが重要となってきます。
- クロスミー内部で極力やりとりする
- 初めて会うのは昼間・オープンな場所にする
- 指定されたお店に向かうのは要注意
対策法①:クロスミー内部で極力やりとりする
もし業者の目的が個人情報収集だった場合、クロスミー以外の連絡先を知られてしまった時点で、被害に遭う可能性が格段に跳ね上がります。
メールやLINEなどの連絡先はもちろん、SNSアカウントの交換は慎重に行いましょう。
一回会って信頼できると思うまでは、極力クロスミー内でやりとりするのがおすすめです。
対策法②:初めて会うのは昼間・オープンな場所にする
マルチ商法や投資・資産運用系の業者の場合、とにかく早めに会おうとしてきます。
対面であれば運営の目を逃れることができ、勧誘や営業行為がしやすいからでしょう。
この手の業者は、会う日程や場所も細かく指定してくる傾向があります。
こういった動きが見られる場合は、こちら側から昼間のカフェなど人目の多い場所で会おうと提案してみることをおすすめします。
対策法③:指定されたお店に向かうのは要注意
クロスミーで活動している業者は、位置情報を使用するといった、アプリならではの特徴を悪用し、ぼったくりバーに誘ってくることがあります。
相手にお店を指定された場合は、なるべく先に口コミをネットで調べておきましょう。
- 料金が高いなどの口コミがある
- 全体的に口コミの評価点が低い
- そもそも口コミが0件
- お店を検索しても情報が出てこない
上記のような場合は、ほぼ業者に間違いないので絶対に気をつけるようにしてください。
サクラと勘違いされる一般ユーザーの特徴
ここまでサクラや業者について解説してきましたが、一般ユーザーをサクラと勘違いしている方もたくさん見受けられます。
サクラと勘違いしてしまい素敵な出会いを逃してしまうのはもったいないです。
ここでは、サクラと勘違いしやすい一般ユーザーの特徴をご紹介します。
- マッチングしたのにメッセージの返信がない
- 相手からメッセージが来たのに返信がない
特徴①:マッチングしたのにメッセージの返信がない
マッチングしたのに返信が来ないと「サクラなのでは?」と決めつけてしまいがちです。
ただし、メッセージを返信しない女性はサクラではないことが多いです。
実は、女性は男性に比べて何倍もマッチングしているため、女性はメッセージ内容やプロフィールを見て返信するかしないかを決めています。
マッチングしたのに返信が来なかった時は、他の男性とマッチングしてしまったり、自身が送ったメッセージ内容がイマイチだったと考え、次の機会に活かしましょう。
特徴②:相手からメッセージが来たのに返信がない
マッチングした後、相手からメッセージが来て返信したのに無視されてしまうと、サクラかと思ってしまいがちですよね。
こちらも先に送ったメッセージに返信がないのと同じく、無視されてしまう理由は女性が返信相手を選んでいるからです。
また、大量のメッセージに埋もれて気づいていない可能性もあります。
最初のメッセージは質問をするなど、相手が返信しやすい文面にして、無視されたり気づかれないことを減らすようにしましょう。
まとめ:クロスミーでは業者さえ気をつければOK
クロスミーにはサクラはいませんが、一定数業者が存在します。
ただし、業者は本文中で紹介した特徴と見分け方を抑えていれば怖がる必要はありません。
それさえ抑えていれば、遭遇率自体はそこまで高い訳ではないため、危険なことなどはなくクロスミーでの出会いを楽しめることでしょう。
クロスミーの口コミや評判については以下の記事で詳しく解説しているので是非!
