様々なマッチングアプリを駆使して、戦略的に恋活。ペアーズでは地方会員ながらも120いいねを獲得し、多くの女性と会ってきた。
マッチングアプリ「ペアーズ」を使っている皆さんから
という声をよく耳にします。
そんな「ペアーズの本人確認(年齢確認)についてよく分かっていない方」に向けてこの記事を書いています。
この記事では以下のような疑問にお答えしていきます。
- ペアーズの本人確認って何?
- ペアーズは本人確認をしてないとメッセージできないの?
- 本人確認ができない原因・対処法を知りたい!

ペアーズ(Pairs)は本人確認(年齢確認)してないとメッセージが送れない!?
ペアーズは年齢確認をしないと異性にメッセージを送ることができません。
そのため、ペアーズで恋人を作るためには年齢確認は必須と言えます。
ではなぜ、運営はここまで年齢確認に力を入れているのでしょうか?
それは、18歳未満の児童がマッチングアプリを利用するのを防ぐためです。
18歳未満がマッチングアプリを使うことは「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」という法律で禁止されています。
もし年齢確認をしていないアプリを使ってしまうと、知らないうちに18歳未満の児童と恋人関係になり犯罪に巻き込まれてしまう恐れがあります。
つまり、年齢確認はあなたが犯罪者になるのを防ぐシステムであると言えます!
ペアーズ(Pairs)の本人確認(年齢確認)って安全?

「年齢確認が必須なのは分かったけど、個人情報の管理は大丈夫なの?」と不安になる方もいますよね。
その理由をこれから解説していきます。
ペアーズのプライバシーポリシーに記載があるのですが、ペアーズは個人情報を厳重に取り扱っていると明言しています。
8. お客様の個人情報の保護方法
お客様の個人情報への不正アクセス、その改ざん、漏えいまたは破棄からお客様を保護するため、当社は可能な限りの努力を払っています。当社は物理的、技術的、組織的な安全策を更新するため、システムの脆弱性や攻撃を定期的に監視するとともに、情報の収集、保存、処理業務を定期的にチェックしています。
引用元 : ペアーズ公式
それについては安心してください。
ペアーズはTRUSTeマークを取得し、個人情報保護法よりも高い水準で登録情報を管理しているため、個人情報が漏洩することはありません。
【TRUSTeとは】
Webサイトにおける個人情報の取り扱いの信頼性を証明する制度です。
TRUSTeが求める基準をクリアした企業には、認証取得の証として、TRUSTeのロゴマークをWeb上に掲載することが認められます。
※TRUSTeマークを取得するためには、個人情報保護法よりも高い基準を満たす必要があります。

ペアーズ(Pairs)の本人確認(年齢確認)のやり方を解説!

ペアーズの本人確認は2つのステップに分かれています。
※年齢確認と本人確認は混合しがちなので注意してください!
- 本人確認ステップ1⇨公的証明書による年齢確認(必須)
- 本人確認ステップ2⇨顔認証による本人確認(※必須)
※2021年7月8日以降、一定の場合には本人確認ステップ2が義務化されました。一部ユーザーに対してのみですが、できるだけ済ませるようにしましょう。
本人確認ステップ1(年齢確認)を完了するまではメッセージのやりとりができないので、本人確認ステップ1(年齢確認)は必須といえます。
本人確認ステップ1(年齢確認)をクリアすると以下の機能を使えるようになります。
- メッセージの送信(※男性は有料プランに加入する必要あり)
- 相手のもらったいいね数(過去30日間)の確認
- 6人以上の足跡の閲覧(足跡=自分のプロフィールを閲覧した人のプロフィール)
その一方で、本人確認ステップ2(本人確認)は任意で行う(※一部のユーザーについては義務化)ものであり、本人確認ステップ2(本人確認)を完了することで本人確認バッジが付与されます。
- 信頼できる!
- 真剣に恋愛をしている!
- なりすましの可能性が低い
というポジティブな印象を与えることができます。
これから、それぞれの本人確認のやり方をステップごとに説明していきます。
本人確認ステップ1(年齢確認)のやり方
本人確認ステップ1(年齢確認)では以下の書類で審査を行うので、いずれかの書類を手元に用意してください。
- 運転免許証
- パスポート(海外のパスポートは署名欄の確認を行います)
- 健康保険証(記号と番号、保険者番号のマスキングが必要です)
- マイナンバーカード
ただし、ペアーズ公式によると「公的証明書であっても生年月日の記載がないものや、有効期限が切れているものは本人確認書類として認められず、審査にて否認される」ことがあるそうです。
これらの書類を撮影して、提出することで本人確認ステップ1(年齢確認)が完了し、メッセージを送れるようになります。
女性は年齢確認をすることでメッセージを無料で送ることができますが、男性は年齢確認だけではメッセージを送ることができません。
男性がメッセージを送るためには、年齢確認に加えて、有料プランに加入する必要があります。
本人確認ステップ2(本人確認)のやり方
本人確認ステップ2(本人確認)では、顔認証技術を用いて本人確認を行います。
本人確認ステップ2(本人確認)を完了することで本人確認バッジが付与されます。
本人確認バッジを持っていると相手に安心感を与えることができ、マッチングしやすくなります。なかなか異性とマッチングせずに困っている方は、本人確認ステップ2(本人確認)まで行うようにしましょう。
本人確認ステップ2(本人確認)に必要な書類を以下にまとめてみました。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- パスポート(日本国発行のもの)
こちらも画面の操作に従っていけば良いので簡単に完了することができます。
本人確認(年齢確認)が完了するまでの時間は?
ペアーズの本人確認は約30分から1時間で完了します。
1日以上経っても本人確認が完了しない場合は、書類不備の通知が来ていないか確認しましょう。
本人確認の書類を再提出する場合は、以下のことに注意しましょう。
- 書類の一部分が見切れていないか
- 画像は鮮明であるか
- 有効期限は切れていないか
- 必要な書類に該当しているか
ペアーズ(Pairs)の本人確認(年齢確認)ができない?できないときの対処法を紹介!
手順通りに本人確認を行なったにも関わらず、否認されてしまった場合もあると思います。
本人確認のステップ別にその代表的な原因・対処法を解説していきます。
本人確認ステップ1(年齢確認)ができない原因
本人確認ステップ1(年齢確認)ができない代表的な原因は以下の4つがあります。
- 書類の一部分が見切れている、隠れている
- 画像が不鮮明で情報が読み取れない
- 有効期限が切れている
- 本人確認ステップ1の書類として認められない書類である
ここから、それぞれの対処法について詳しく解説していきます。
原因①:書類の一部分が見切れている、隠れている
本人確認書類の一部分が見切れていたり、隠れていたりしませんか?
本人確認書類は、一枚の画像に全ての情報が収まるように撮影しましょう。
原因②:画像が不鮮明で情報が読み取れない
画像が不鮮明で情報が正しく読み取れない場合は、本人確認が認められません。
不鮮明な画像の例をまとめてみました。
- 焦点が合っていない
- 光が反射している
- カバーやケースに入っている
- 画像が暗すぎる
本人確認ができない場合は、上記の例に当てはまっていないか確認しましょう!
原因③:有効期限が切れている
本人確認書類の有効期限が切れているものは、本人のものであっても、本人確認書類として認められません。
本人確認をする際は、有効期限が切れていないか確認するようにしましょう。
原因④:本人確認ステップ1(年齢確認)の書類として認められない書類である
本人確認の書類として認められない書類を提出していませんか。
以下の書類は本人確認書類としては認められないので注意しましょう。
- 社員証
- 学生証
- マイナンバー通知カード
- 年金手帳
- 住民票
- 仮免許証
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 外国人登録証
- 日本国外で発行された証明書(例外有り)
これらの対処法についてはペアーズ公式サイトで詳しく解説されているので、詳しく知りたい方はそちらをご確認ください。
本人確認ステップ2(本人確認)ができない原因
こちらに関しては否認理由がお知らせやメールで届くので、内容を確かめて、再度本人確認を行ってみてください。
何度、やってもできない場合は、以下の点を意識して撮影してみましょう。
- 証明書がガイドに合わせて撮影されているか
- 撮影時の明るさが適切か(暗すぎない、白飛びしていない)
- 顔の一部が隠されていないか
- ぼやけていないか
- 画質が荒くないか
- 真正面から撮影しているか
詳しく知りたい方は本人確認ステップ2の書類撮影方法をよくご確認のうえ撮影してください。
ペアーズ(Pairs)で本人確認(年齢確認)してない人は信頼できる?
ペアーズでは、本人確認済みの人のプロフィールに本人確認バッジが表示されます。
では本人確認済みバッジがない人、つまり本人確認をしていない人は信頼できるのでしょうか。
本人確認してない(本人確認バッジがない)男性は信頼できる?
結論、本人確認をしてない男性は業者の可能性が高いので警戒が必要です。
女性優位のマッチングアプリでは、男性は本人確認済みバッジがないと、女性に安心感を与えることができず実際に会うどころかマッチングすら難しいです。
それなのに、本人確認をしていないということは本人確認書類を用意できない業者の可能性が高いです。
もし少しでも不安な場合は「会うなら本人確認してくれる?」と聞いてみましょう!
本人確認してない(本人確認バッジがない)女性は信頼できる?
男性と同様、本人確認をしてない女性は業者の可能性があるので注意が必要です。
しかし、女性は本人確認をしてないからと言って業者であるとは限りません。
女性は本人確認をしてなくてもマッチングに困らないので、本人確認をしていない人も結構います。
本人確認バッジがないことに加えて以下のような特徴があれば業者の可能性が高いので注意しましょう。
- プロフィール写真があまりにも美人
- メッセージの一言目から「会いたい」
- ブランドバッグや海外旅行の写真で金持ちアピール全開

業者に会いたくない人は「本人確認済み」で検索しよう!
ペアーズにはいろいろな条件をつけて異性を検索することができます。
どうしても業者に会いたくない人は「本人確認済み」で検索しましょう。
「本人確認済み」で検索すると、本人確認を済ませた安全なユーザーだけが表示されます。
ただし、「本人確認済み」で検索するためには自分も本人確認を完了している必要があります。
ペアーズ(Pairs)の本人確認(年齢確認)に関する注意点
ペアーズの本人確認(年齢確認)に関する注意点は以下の3つです。
- 本人確認をしてないとマッチしにくい
- 年齢詐称している人がいる
- 既婚者でも本人確認ができる
注意点①:本人確認してないとマッチングしにくい
ペアーズでは本人確認をしてないと相手にマイナスな印象を与えてしまいマッチングしにくくなります。
- なりすましだったらどうしよう
- 業者っぽい
- アプリに対する真剣度が低そう
そのため、まだ本人確認を済ませていない方はすぐに本人確認を行いましょう。
注意点②:年齢詐称している人がいる
ペアーズでは年齢確認の際に他人の身分証明書を提出することで年齢を偽ることができます。
そのため、年齢を偽りながらペアーズを利用している人は少数存在しています。
もし相手が年齢詐称をしているか気になる場合は、プロフィールの本人確認バッジを確認しましょう。
本人確認バッジがついている場合は、年齢確認に加えて本人確認も行なっているので年齢詐称をしている可能性は限りなく0に近いと言えます。
注意点③:既婚者でも本人確認ができる
ペアーズは既婚者でも本人確認ができます。
なぜなら、本人確認に必要な「運転免許書」や「パスポート」では既婚者か独身かを判断することができないからです。
そのため、ペアーズに既婚者がいないとは言い切れません。
しかし、心配無用!既婚者の特徴を知っておくことで既婚者をうまく見分けることができます。
ペアーズに潜む既婚者の特徴は以下の5つです。
- 家に遊びに行くことを極端に拒む
- 家族といる時間(休日や平日の夜)の返信が遅い
- 結婚指輪の跡がある
- 都心勤めなのに郊外に住んでいる
- SNSを見せてくれない
少しでも怪しいと思ったら面倒臭いことに巻き込まれる前に、ブロック&通報をしましょう。
こらら3つの注意点を意識してペアーズを快適に楽しみましょう!
ペアーズ(Pairs)本人確認(年齢確認)のまとめ
ペアーズ本人確認の内容をおさらいします。
- ペアーズでは年齢確認をしないとメッセージが送れない
- ペアーズは第三者機関「TRUSTe」から認められるほど情報管理を徹底している
- 本人確認ができない場合は、ペアーズの公式サイトを確認しよう
結論、ペアーズを楽しむ上で年齢確認は必須です。
「個人情報を送るのは怖い…」と思う方がいるかもしれませんが、ペアーズの個人情報取扱に関しては、TRUSTeという第三者機関からも認められているので情報漏洩の心配は一切必要ありません。
年齢確認を手っ取り早く済ませて、素敵な出会いを見つけましょう!
あなたのマッチングライフが充実することを陰ながら応援しています。