マリッシュに既婚者はいるのか?|特徴と登録する理由を解説
- ヤリモクの既婚者が圧倒的に多い
- マリッシュは既婚者が登録しやすいアプリ
- 少しでも違和感を感じたら疑ってかかろう
皆さんこんにちは。マッチングアプリ研究所代表のガッシーです。
マッチングアプリ「マリッシュ」を使おうか迷っているそこのアナタ。以下のような不安・悩みを抱えていませんか?
- マリッシュに既婚者は登録しているの?
- もし登録しているなら特徴や見分け方、登録している理由を知りたい
そこで今回の記事では、マリッシュに既婚者は登録しているのか、既婚者の特徴や見分け方などを徹底解説していきます。
是非とも最後まで読み進めてくれたら嬉しいです。
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既婚者がマッチングアプリを使う心理
既婚者でもマッチングアプリをする心理としては3つ考えられます。
- 結婚生活がうまくいっていない
- 暇つぶし(話を聞きたい/人脈を広げたい)
- 金銭目的
心理①:結婚生活がうまくいっていない
既婚者がマッチングアプリを使う心理として一番多いのが肉体関係です。
結婚生活が上手くいっておらず、マッチングアプリで浮気相手を探す方もいます。ヤリモク自体を見分けること自体は難しくありません。
ヤリモクを避けるように気を付けていれば、結果的に既婚者は寄ってきません。
心理②:暇つぶし(話を聞きたい/人脈を広げたい)
既婚者が暇つぶしでマッチングアプリを使う事もあります。
ただかなり少数派。ヤリモクの既婚者の方が圧倒的に数としては多いです。
心理③:金銭目的
結婚詐欺などの金銭目的のためにマッチングアプリを利用する既婚者の方もいます。
こういった詐欺などにかかりやすい人の特徴は、結婚願望が強いがなかなか婚活がうまくいっていない人になります。
真剣に婚活を考えている方こそ、格好の的になりやすいので注意が必要です。
マリッシュに既婚者が登録している理由
マリッシュでは、既婚者の利用は利用規約の禁止事項に記載されていますが、アプリ内には、既婚者が存在しています。
理由は2つあります。
- 独身証明書の提出をしなくても登録できるため
- 誰にもバレないで浮気が出来るため
理由①:独身証明書の提出をしなくても登録できるため
独身証明書とは、名の通りあなたが独身であると証明する公的な書類です。
役所や郵送での申請で簡単に手に入れる事が出来ます。
結婚相談所などでは、独身証明書の提出を必ずするようになっていますが、マッチングアプリでは提出が義務付けられるサイトはほとんどありません。
理由②:誰にもバレないで浮気が出来るため
プロフィールをごまかそうと思えば、いくらでもできるのがマリッシュ。
既婚者が浮気をしようと思い立った時に身近で行動するとバレる可能性もあると同時に、自分が既婚という事も知られている状況にあります。
その点マリッシュであれば、自分を偽って利用ができるため、自ら既婚者と言わない限りはバレるリスクが非常に低いです。
このことからマリッシュは、既婚者が不倫目的で利用できるアプリになっています。
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マリッシュに登録している既婚者の特徴
ここからは、マリッシュに登録している既婚者の特徴について解説します。
マリッシュにおけるやり取り内での特徴と実際に会ってからの共通点をまとめました。
- プロフの結婚に対する内容が空欄(内容が薄い)
- 写真で顔がはっきり分からない
- マッチングしたらすぐに会いたがる
- メッセージ頻度が遅い
- 平日メイン
- 結婚など将来の話が出ない
- 写真を撮りたがらない
- 相手の家に行けない
特徴①:プロフの結婚に対する内容が空欄(内容が薄い)
既婚者は、全体的にプロフの内容が薄いです。特に結婚に関する項目に関しては、既に結婚しているので答えようがありません。
- 結婚に対する意識
- 家事育児はどうするか
- 結婚式の希望
- 子供は欲しい?
- 結婚後の仕事の希望
マリッシュのプロフだと、上記質問が該当します。これらが空欄になっている場合は少し疑ってかかりましょう。
特徴②:写真で顔がはっきり分からない
既婚者は身内にバレては困るためマッチングアプリを利用しています。そのためインターネット上に顔を出すのに抵抗があります。
顔の一部が隠れていたりする場合は、要注意です。
特徴③:マッチングしたらすぐに会いたがる
既婚者は、マッチングしたらすぐに会いたがります。
なぜなら既婚者には、ヤリモクが圧倒的に多いからです。
少しでも会うまでの打診が早ければ少し時間を空けたい旨を伝えましょう。既婚者の場合、それだけで向こうから離れて行きます。
特徴④:メッセージ頻度が遅い
既婚者は家族と一緒に暮らしているため、自宅にいる際は連絡ができない事が多くなります。そのため連絡の返信が遅いという特徴もあります。
また連絡が来る時間は決まって平日の昼間です。
電話も苦手で拒む傾向もあるので、一度電話するのも対策になります。
特徴⑤:平日メイン
既婚者が会うのは決まって平日を指定してくることが多いです。土日は家族を過ごす方が多いため、会うのが自ずと平日になります。
また会う時間も短く、やることをやったらサクッと帰るのが特徴です。
長期休暇のGWやお正月なども既婚者は家族と過ごすため、会えない事が多いです。
特徴⑥:結婚など将来の話が出ない
既婚者の場合、デートなどをしていても相手から、結婚など将来の話が出ることはまずありません。なるべく触れない様に接してきます。
あえて結婚願望や将来についてどんどん話を振ると既婚者は、すぐに離れていきます。
特徴⑦:写真を撮りたがらない
既婚者は、一緒に写真を撮ったりすることが嫌がります。
明らかな証拠が残るため、写真が苦手と断るのが既婚者の典型的なパターンになります。
特徴⑧:相手の家に行けない
家族がいる場合は、もちろん相手の家に行けません。
実家であったり、会社の寮であると理由をつけ、家に入れることを拒みます。
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マリッシュで既婚者に騙されないための対策
最後に、マリッシュで既婚者に騙されないための対策をまとめたので解説します。
- 直接聞く
- しっかり自分のプロフに記載する
- 本名を確認しSNSで検索
- 住所やマンション名を聞く
- 相手の友達・家族などに会う
対策①:直接聞く
一番シンプルな方法ですが、直接聞くのは有効な方法です。
遊び相手と長く付き合おうとは思っていないため、バレそうになればすぐ逃げます。
直接聞いて相手が既婚者だった場合の反応は、下記の3パターンがほとんどになります。
- 認める
- 否定して逃げるか
- 否定するが動揺する
直接聞いて既婚者だった場合、アクションがある事が多いので有効な手段になります。
対策②:しっかり自分のプロフに記載する
真剣に婚活をしているのであれば、プロフィールに記載するのも有効です。
既婚者の目的は、結婚することではなく遊ぶ事なので、真剣に婚活してますアピールしている人にはあまりアプローチを掛けてきません。
対策③:本名を確認しSNSで検索
ある程度距離が縮まったら、免許書などを見せてもらうのも手です。
既婚者の場合、偽名を使う人も中にはいます。相手が名乗っていた名前と免許書などの名前が一致しない可能性もあります。
また、相手の本名が分かればSNSなので検索を掛ける事も可能です。既婚者の場合、家族との写真などが上がっている可能性もあります。
対策④:住所やマンション名を聞く
既婚者は自宅に女性を入れることを嫌がります。
「散らかってる」などと理由をつけて家に入れることを拒むことがほとんどです。
もしタイミングがあれば、住所を聞いておくことをおすすめします。聞いた場所が戸建てやファミリー向けのマンションであればほぼ100%アウトと考えて良いでしょう。
対策⑤:相手の友達・家族などに会う
「友達や家族などを紹介してほしい」とコミュニケーションを取ることは有効な手段。
既婚者の場合は、自分の素性を語りたがりません。そのため、あなたの家族や友達に会いたいとお願いしても「家族はいない、友達もいない」と理由をつけ大抵拒否をします。
何度も打診しても断られる場合は、既婚者の可能性があります。
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