withにサクラや業者は多い?危険ユーザーの見分け方と対策法3選
みなさん、こんなことでお悩みではありませんか?
そこで、みなさんのためにwithを3ヵ月間徹底調査しました。
調査した結果、withにはサクラがいないことが判明しました。一方で業者・危険なユーザーは一定数存在することが分かりました。
今回の記事では、
- withにサクラが存在しない理由
- 業者・サクラの見分け方
- 危険なユーザーに騙されないための対策法
をまとめてみました。この記事を読み終わると、業者や危険ユーザーの見分け方・対策法が分かるので、ぜひ参考にしてください。
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【結論】with(ウィズ)に「サクラ」は存在しない
with(ウィズ)にサクラが存在しない理由
結論、withにサクラは存在しません。理由は、以下2点が挙げられます。
理由①:with(ウィズ)の運営会社は上場企業で安心・安全
withはマザーズ上場企業である株式会社イグニスの子会社「株式会社with」が運営しており、信用性が高いマッチングアプリであると言えます。
そもそも、会員制のマッチングアプリにおいてサクラを雇うことは「立派な詐欺罪」にあたります。上場企業がサクラを雇っていることが分かれば、社会から厳しく批判することが容易に想像できますね。また、株価も下落することが予測されるため、企業評価の低迷に繋がります。
つまり、サクラを雇うことは運営会社の「株式会社with」にとって、不利益な要素しかありません。サクラを雇うリスクを考えると、withにサクラは存在しないと断定できます。
ところで、withはユーザーが安心・安全に出会えるように、365日・24時間体制で運営されています。その他にも、withの運営会社は以下のような対策を実施しています、
- 「年齢確認」「本人確認」
- 業者と考えられるユーザーのアカウント凍結
- 報告を受けた危険ユーザーの排除
ユーザー第一に考える運営会社が、サクラを雇うことは考えられません。
理由②:国内最大級の会員数を誇っているためサクラを雇う必要なし
withの累計会員数600万人以上を突破し、すでに国内最大規模のマッチングアプリです。サクラは会員数を底上げを目的とし犯罪行為であるため、十分な会員数を誇るwithがサクラを雇うことは考えられません。
3ヵ月間withを利用して15人の女性に会いましたが、サクラと思われる人物は存在していませんでした。
サクラ・業者の違い
そもそも、サクラと業者とは何が違うのでしょうか?サクラと業者の違いを下の表にまとめてみました。
項目 | サクラ | 業者 |
雇い主 | アプリの運営 | アプリ外部の組織 |
目的 | ユーザーをアプリに課金させる 会員数をかさましする | ユーザーから金銭や個人情報を取得する |
上記の表からわかるように、サクラと業者は「雇い主」と「目的」が異なります。サクラはユーザーの気を引き、アプリに課金してもらうことが目的です。一方業者は、ユーザーの個人情報を盗み犯罪組織に売り飛ばしたり、マルチ商法に勧誘することを目的としています。
業者の雇い主は運営会社とは異なるため、運営会社があらゆる対策を講じても完全に排除することができません。
そのため、withに限らず、マッチングアプリを利用する上で業者の存在は常に頭に入れておきましょう。
【3ヵ月検証】with(ウィズ)には業者と危険なユーザーが存在する
結論、withにはサクラは存在していませんが「業者」と「危険なユーザー」は存在します。
【検証内容】
期間:トータル3ヵ月間 withを利用
内容:積極的に女性にいいねを送る&いいねを返す
メッセージした人数:143人
マッチングした女性:167人
会った人数:15人
【結果】
サクラ:0人
業者:3人
危険なユーザー:2人
実際、3ヵ月間に143人とメッセージをしたところ業者と危険なユーザーに遭遇しました。
withは課金をすると無条件で100回分のいいねをもらえます。気になる女性にいいねを送り、3ヵ月で167人とマッチングしました。
withは健全に出会えるマッチングアプリであることが分かったと同時に、業者や危険なユーザーも一定数存在することが判明しました。
with(ウィズ)に潜む業者・危険なユーザーの見分け方
「業者がいるのは不安だな」
と不安を抱いているユーザーのみなさん、安心してください。3ヵ月間徹底してwithを使い倒した筆者が、業者と危険ユーザーの見分け方を徹底的に説明します。
プロフィールで分かる特徴
特徴①:プロフィールがモデル級の美男美女
業者は男性ユーザーの気をひくために、モデル級の美男美女の写真を用います。一見、本人が撮影した自撮り写真に見えても、SNSやwebサイトから無断転載している可能性が高いため注意が必要です。
綺麗な花には棘がある
この言葉を、しっかり心にとめておきましょう。
特徴②:高級品・高級車の写真を使っている
高級品・高級車の写真を用いてセレブアピールをしているユーザーには注意しましょう。
以下のような写真をプロフィールに使われている場合、業者を疑いましょう。
- ブランドのカバンや時計
- 豪華な私生活
- 1万円札の束
特徴③:自己紹介文に「投資」「自由」「仲間募集」
プロフィールの文章に「投資」「自由」「新規事業の仲間募集」などの言葉が使われている場合、ほぼ100%危険ユーザーです。
「あなたも高収入になれます」という謳い文句で、悪徳商法の被害に合う可能性があります。
真剣に恋人を探しているユーザーの弱みに漬け込み、色仕掛けで悪徳商法を持ちかける手口は決して許される行為ではありません。ビジネス勧誘を匂わせるユーザーに遭遇した場合は、迷わず通報しましょう。
特徴④:Facebookの友人が数千人以上
アム◯ェイなど、ビジネス勧誘をするユーザーの特徴としてFacebookの友人の数が桁違いに多いことが上げられます。
ビジネス勧誘をしているユーザーは「簡単に稼げる」と謳い、手当たり次第にビジネス勧誘します。そのため、Facebookで友達になっている人数が普通の人に比べると並外れて多い傾向があります。
メッセージで分かる特徴
特徴①:コピペされたような文章
明らかに使い回された文章が送られてきた場合、業者を疑いましょう。業者は効率的にユーザーの個人情報を盗むために、コピペされた文章を送りつけてきます。
この場合、こちらが質問をしても的外れな回答が返ってくることが多いため、会話が成立しないユーザーは業者の可能性が高いです。
特徴②:不自然な日本語
外国人業者の場合、不自然な日本語でメッセージが送られてくる傾向があります。参考程度に、実際に送られてきた文章を載せておきます。
「留学生独身女。このアプリはあまり使いません。LINEではなす。」
外国人業者の場合、プロフィールに東アジア系、または欧米欧州系の美男美女の写真が使われています。
特徴③:LINEのIDを初回メッセージで送りつけてくる
マッチング直後、LINEのIDを送りつけてるユーザーは100%業者です。
類似している例として、LINEのIDと一緒に援助交際の申し出を送りつけてくるケースがあります。援助交際目的の場合、以下のような文章が送られてきます。
「彼氏で満足できません。2万円でえん(援交)募集してます。興味があったらLINEのIDを載せておくので友達追加してください。」
明らかに怪しいですよね。迷わず通報しましょう。
特徴④:「スマホが壊れた」と言って他のサイトに誘導してくる
突然、「スマホが壊れた」と言って別のサイトに誘導してくるユーザーは業者です。誘導されたサイトに登録すると多額な金額を請求されたり、個人情報が盗まれてしまいます。
ユーザーからwebサイトのリンクが送られてきたら通報しましょう。
with(ウィズ)に潜む業者・危険なユーザーに騙されないための対策法
ここからは業者・危険なユーザーに騙されない対策法を紹介します。
対策①:画像検索を利用して写真を検索する
1つ目は、画像検索を利用する方法です。画像検索とはWebにある画像を検索するためにGoogleが提供している検索サービスを指します。
業者はwebサイトやブログから美男美女の写真を無断でプロフィールに使っていることが多く、画像検索を使うことで元の画像を発見することができます。
【画像検索の手順】
- スマートフォンで怪しいユーザーのプロフィール写真をスクリーンショットする
- パソコンに画像を転送する
- Googleが提供する画像検索サービスを利用する
対策②:怪しい勧誘や別サイトのリンクが送られてきたら通報
怪しい勧誘や別のwebサイトへのリンクがメッセージで送られてきた場合、業者・危険なユーザーの可能性があります。少しでも怪しいと思ったら、相手の要望に応じずに通報しましょう。
あなたが通報することで、他のユーザーが被害に合う可能性を低くすることができます。
3.実際に会うまではwithの中で連絡をする
業者・危険なユーザーの特徴として、LINE交換を急ぐ傾向が挙げられます。業者・危険なユーザーはアカウント凍結の対策法として、運営の監視が届かないアプリ外へ誘導します。
個人情報を盗まれないためにも、LINE交換は極力避けましょう。
実際に会うまではwith内でメッセージすることをオススメします。
サクラだと勘違いしやすい一般女性の特徴
withの口コミを見ると「サクラの被害にあった」と書かれたレビューを見かけます。しかし、サクラがいると思っているユーザーの大半が「一般会員」を「サクラ」だと勘違いしています。
男性は「マッチング=お互い好意がある」と考える傾向があります。筆者は、男性の間違った思い込みが一般ユーザーをサクラと誤認する原因であると考えています。
ここからは、サクラと勘違いされやすい一般会員の特徴を3つ紹介します。
特徴①:いいねが返ってこない
女性は男性よりも沢山のいいねを受け取る傾向があり、男性がいいねを送っても女性は気が付いていないことがほとんどです。
特に人気会員の女性になると1000いいねを超えるため、全ていいねを返すことは不可能です。男性のみなさん、いいねは返ってこないものだと考えておきましょう。心が楽になりますよ。
特徴②:マッチング後にメッセージが返ってこない
勘違いはやめましょう。マッチング後に返信が返ってこない?マッチングアプリの常識じゃありませんか。初回メッセージが返ってこない原因は、大きく2つ考えられます。
- メッセージが埋もれてしまっている
- あなたの初回メッセージがつまらない
「メッセージが埋もれてしまっている」については、残念ながら対処法はありません。しかし、「あなたの初回メッセージがつまらない」が原因の場合、返信率アップが見込めます。
冒頭でもお伝えしたように、男性は「マッチング=お互い好意がある」と考えがちです。しかし、女性からすれば「マッチング=作業」です。女性にとって、マッチングすることに大きな意味はありません。
女性は好みの男性に、好きなタイミングでメッセージを送ることができます。そのため、メッセージがつまらない相手に対して返信するモチベーションはありません。
- 相手のプロフィールを見ればわかるようなことを質問していませんか?
- 初回メッセージは挨拶だけで終わっていませんか?
相手を変えることはできませんが、自分を変えることは簡単。初回メッセージの見直しをしてみましょう。
特徴③:有料会員登録後に返事が返ってこなくなった
勘違いはやめましょう。マッチングアプリで連絡が途絶えることは日常茶飯事です。一喜一憂することよりも、己を磨くことにエネルギーを使いましょう。
自分が理解できない現象に対して、都合よく現実を受け止めたくない気持ちはわかります。しかし、自分を主語にして物事を考えなければ、現実は何も変わりません。
withの運営会社や一般ユーザーを責め立てることをやめて、
と思考を切り替えまてみましょう。
まとめ
今回の記事では、withに存在する業者・危険ユーザーの特徴から見分け方まで徹底的に解説しました。
記事の内容を参考に、withで快適なマッチングアプリ生活を送ってください!
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