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【マッチングアプリ図鑑No.1】必殺技は受験相談!JK専門ボランティア塾講師

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みなさんこんにちは、マッチングアプリ研究所の研究員の🔥ぱいん🔥です。

マッチングアプリで100人以上のエリィトを採集してきたぱいん研究員が、マッチングアプリに生息するエリィトたちの生態と習性について詳しくご紹介します。

現在進行形でフィールドワークに励んでいるので、Twitterもチェックしてみて下さいね♪

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【図鑑No.1】JK専門ボランティア塾講師

基本データ


学名:JK専門ボランティア塾講師
分類:Tinder
全長:171㎝
分布:高田馬場
詳細:早稲田大学法学部
習性:「受験相談のるよ!」と巧妙な手口でJKを狙う


Tinderとの出会い。それは高校3年生の秋まで遡る。

ぬくぬくの温室育ちであったぱいん研究員は当時、マッチングアプリという名の「出会い系」なんて犯罪だと思ってた。性欲と脂まみれのオッサンと犯罪予備軍ロリコンニートの温床だと思ってた。そんな私だが悪い友人によってついに、Tinderをインストールする。

Tinderをインストールしてみるとそこはなんと、、、

ハイスペックイケメンの宝庫だったのである。

恋愛経験ほぼゼロの純粋無垢なJKが天国で地獄のTinder沼へと落ちた瞬間だった。

受験生にも関わらず毎晩深夜まで仕分ける人がいなくなるほどスワイプしていた。予備校から帰ってソファーで寝転びながら夜中の3時までスワイプするのが密かな楽しみだった。お願いだから直ちに寝るか勉強して欲しい。

ある時、ひとりの早稲田生と会話が弾み、受験相談という名目でついに会うことになった。

ぱいん研究員、初めてのフィールドワークにドキドキしながら現場へ向かう。

ちなみに、当時は何もわかっていなかったので学校帰りにそのまま制服で会った。

JKブランドを使っていこうという気持ちがあったのだが今考えるとクソダサ芋制服と不器実用の覚えたてメイクでは何の効果もなかった。互いに地獄。相手はビビりまくって必死に兄のフリをしていた。本当に申し訳ないことをしてしまった。

健全解散。

研究対象から学ぶモテポイント・モテないポイント

・黒のチェスターコートが大人っぽくて似合ってた。
→どんな服にも合わせやすく、無難に良いから一着持っていると使えるかも◎

・会ったとき、紳士的に相談にのってくれた。
→話をしっかりと聞いた上で適切なアドバイスをくれる人は頼りがいがありますね!

・数か月後、自分から誘ったくせに当日になって「やばい完全に忘れてた」とか言い出した。
→約束はしっかり守りましょう。

・そのまた数か月後、突然「今度えっちしよ」とLINEがきた。
→ちゃんと段階を踏みましょう。丁重にお断りしたら「ほんとすみません酔ってて」とダサいLINEランキング4位の返信が来たところもマイナスポイントですね🤔

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