【マッチングアプリ図鑑No.11】神木隆之介似のエリート男子とお付き合い!?将来の旦那候補
みなさんこんにちは、マッチングアプリ研究所、研究員の🔥ぱいん🔥です。
このカテゴリーでは、マッチングアプリで100人以上のエリィトを採集してきたぱいん研究員が、マッチングアプリに生息するエリィトたちの生態と習性について詳しくご紹介します。
現在進行形でフィールドワークに励んでいるので、Twitterもチェックしてみて下さいね♪
【図鑑No.11】旦那(仮)
学名:旦那(仮)
分類:Tinder
全長:170㎝
分布:中目黒
詳細:東京大学法学部卒
習性:女の子と致すためには手段を選ばない
神木隆之介似の線が細い美男子。加えて社会人フィルターがかかり、大学生のぱいんちゃんはプロフィール写真を見ただけで目がハートになっていた。
ちょろい1女がイキった3男に遊ばれるアレとか、受験生が塾の大学生チューターに惚れちゃうアレとかもフィルター現象。
話は進み、会う約束を取り付ける。
えーカッコイイ!社会人だからそりゃ当たり前に仕事してるんだけど『仕事終わり』ってなんかカッコイイ!
初めて社会人に遭遇したときの女子大生は全員等しくIQが2になる。
その状態で神木隆之介似のイケメン東大卒社会人に、
なんて言われた日にはもう頭の中にお花畑ができてしまうのである。
彼はナチュラルに私の手を握って離さなかった。初対面なのに付き合いたてのカップルかのようなデートを楽しんでいたのだが、ディナーを食べた後くらいから彼の様子が変わった。
IQ2のぱいんちゃんは何の疑いも持たずに納得し、ホテルへ向かった。
しかし、結果的には身体の相性が合わなかった(笑)らしく未遂に終わることとなる。
肝心なところで彼の相棒が使い物にならなかったのである。調子が悪かったのか私に魅力が無かったのか原因は分からないが取りあえず気まずい。
想像してみて欲しい。
今まで少し年上ということもありカッコよくスマートにリードしていたのにここにきて相棒が使い物にならず、隠しきれていない焦りを察した5歳年下の女の子が必死にフォローしているのである。
正直私はAメロ・Bメロが良ければサビはそんなに問題ではないのだが、もし自分が彼の立場だったら完全にプライドをへし折られ死にたくなっているだろう。
仕舞いには私に「どうにかして」と完全に丸投げしてきた。
そんなこんなでグダグダグダグダして流石に2人とも諦める。
そこで彼が放った衝撃の一言まで、、、3!2!1!
え、(^^;もしかして50:50で私の責任にされた?
、、、うーんまぁそうなのかな。もっと技術を磨かないといけないのかな。
己の力不足を反省したぱいん研究員は更なる技術向上を目指して研究を続けるのであった。
研究対象から学ぶモテ・モテないポイント
・手のつなぎ方がスマート
→ナチュラルな手のつなぎ方を知りたい方はこちら!
・肝心なときに相棒が使い物にならない
→もしそのような状況になってしまったらアフターフォローに徹すること。