【マッチングアプリ図鑑No.10】彼女とのエッチを見届けてほしい!腐れ縁Tinder男子
みなさんこんにちは、マッチングアプリ研究所、研究員の🔥ぱいん🔥です。
このカテゴリーでは、マッチングアプリで100人以上のエリィトを採集してきたぱいん研究員が、マッチングアプリに生息するエリィトたちの生態と習性について詳しくご紹介します。
現在進行形でフィールドワークに励んでいるので、Twitterもチェックしてみて下さいね♪
【図鑑No.10】腐れ縁Tinder男子
学名:腐れ縁Tinder男子
分類:Tinder
全長:165㎝
分布:駒場東大前
詳細:東京大学理科一類
習性:忘れたころに度々出現する
その日のお昼すぎ、ぱいん研究員は腐れ縁Tinder男子とは別の東大生とアポイント中であった。
Tinderで会った人とは話題のきっかけとして「今まで何人と会ったの?」とか「女の子側のメッセージ画面見てみたい笑」などTinderトークをすることが多い。
その時も会話の流れで私のTinder画面を一緒に見ていた。
するとそこに、
「今から渋谷で会えませんか?」
というメッセージがきた。
Q.この時、メッセージの送り主であるTinder男子の心情としてどちらが正しいか。
- 性欲が溜まりに溜まってどうしようもなく送った。
- 会う予定だったマッチングアプリの女の子にドタキャンされ、代わりを探している。
A.非常に際どい問題だが、正解は【②会う予定だったマッチングアプリの女の子にドタキャンされ、代わりを探している。】だ。
確かに【①性欲が溜まりに溜まってどうしようもなく送った。】の要素もあるが、「今日」ではなく「今から」と言っているあたりに焦りを感じる。
おそらく、集合場所に着いてから気まぐれなTinder女子のドタキャン攻撃を食らったのだろう。もしくはずっと前に約束をしてから連絡を取り合っておらず、女の子が流れたと思って来なかったか。
どちらにせよTinderワールドでは日常茶飯事の出来事だ。
そのメッセージを一緒に見ていた東大生は
「可哀想だから行ってあげな笑笑」
と言って笑顔で送り出してくれた。優しい。
フッ軽女神のぱいん研究員は悲嘆に暮れるブチられTinder男子を救済しに行き、無事に東大生はしごアポを成功させる。
彼は東大生御用達の某有名塾で塾講師をしている学部2年生らしい。
その日は軽く飲んで別れた。
その数か月後と1年後、彼とは思わぬ形で2回関わることとなる。
1回目の再会は東京大学の文化祭であった。実行委員の仕事でパンフレットを配っていた彼を偶然見かけた。
ぱいん研究員は高学歴ハントを本業としているため東大生の知り合いが非常に多い。東京大学の文化祭に行けば、3mおきに知り合いがいるレベルなのである。
その数か月後、ぱいん研究員はTinderでハイスペック男子を漁ることに飽きて女の子とマッチングすることにハマっていた。
マッチした女の子のうちの1人に特殊なお願いをされた。
特殊な性癖を持つぱいん研究員は食い気味に快諾し、カメラマンを引き受けた。
その後、彼氏側から共演NGが出て2回目の再会は果たせなかった。
私は全然気にしないのにな~。
研究対象から学ぶモテ・モテないポイント
・ドタキャンされても諦めず、他の女の子を調達しようとする姿勢
→世の中に女の子は35億人もいます。めげずに切り替えて次に行きましょう!
・会う直前まで連絡を取っていなかった。
→約束の前日には確認の連絡をしておこう。
Tinderに興味はあるけど、使ったことはない男子大学生注目!
インストールする前に一度読んでみて😀